【イベント情報】2011年1月のアント英会話スクール
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国際交流ができる脳トレ英会話カフェが、
毎週土曜日11時半からと12時半の2回
そして、国際新年会を開催
1月21日(土)19時〜
1月27日(金)19時30分〜
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今回も楽しめるようなイベントにしますので、
お気軽にご参加下さいませ。
まったく英語が話せない方でも、
もちろんご参加OKです。
場所:札幌市中央区大通東2丁目 アント英語スクール
日時:1月21日(土)19:00〜21:30
1月27日(金)19:30〜22:00
内容:軽食、アルコール、ソフトドリンク付き
会費:2000円(初回は、「メルマガ見たよ」で500円引き)
お申込:このメルマガへご返信頂くか、
じゅん子携帯(090−8637−2299)まで。
不思議の国、ブータン国王の
結婚式に出席してきました。
ヒマラヤの渓谷の奥の奥にある小さな国、
切り立つがけの間をグネグネと曲がりくねって
ボロボロのジェット機で目指したのですが、
まるでパニック映画かと思いました。
初めて歩いた街の雰囲気は、まるで、
江戸時代にタイムスリップしたかのよう。
データ上では極貧国とされているのですが、
人々は笑顔で温かく、何より、滞在中、
不思議と守られている気持ちがしました。
国王の結婚式では、一行の一人が、
5分間くらい直接話ができ、
涙を流して喜んでいました。
今回はメルマガ特別編として、
ブータン国王の結婚式に参加した
お話をお届けいたします。
<結婚式の招待状>
ブータンという国に、
最初に興味を持ったのは
今から20年前。
貴族になった日本人がいる
という話を聞いたのが
最初のきっかけでした。
外国人に対してそこまで出来るなんて
何と心の広い国だろうと感動した私。
以来、一度行ってみたいと
思うようになったのです。
ちなみに、この人は
西岡京治(けいじ)さんといって、
およそ30年間をかけて
稲作や野菜生産を伝え、
現地で亡くなられた方。
葬儀には、ブータン全土から
5000人もの方が集まったそうです。
そして、今から10年前、偶然、
ブータンの映画が
札幌で上映されることを
何かのポスターで知りました。
「これは見てみたい」と思って、
前売りを売っている北海道ブータン協会に
行ってみました。
すると、元気な女性が対応してくれました。
「ブータンいいわよー」
「私は行って感動したわ」
「あなたも、是非、
ブータン協会は入りましょう」
熱心にブータンの話をしてもらううち、
私も現地での英語教室のことなど、
色々と興味が湧いてきたのと、
何だか楽しそうな感じがして早速入会。
入って分かったのは、ブータン協会は、
ブータンの人が札幌に来た時に、
ブータン好きが集まって
一緒に飲み会をする会でした。
ブータン人は飲み会が大好きで、
カラオケも大好き、しかも英語で歌うので、
これは、私と気が合うなと思いました。
そして、ブータンに行ってみたいと
思うようになったのです。
けれども、当時は鎖国をしていたので、
ビザが下りないのと、
旅費がかなり高いことから
絶対に無理だと思っていました。
ブータン協会の飲み会は、それからも、
たびたび開催されていました。
そんな今年の9月、突然、
ブータン国王の側近から、
結婚式に出席しないかという
招待状が届いたのです。
旅費だけで行けるという話ですし、
こんなチャンスは2度と来ないから
すぐに行こうと思いました。
実は、北海道ブータン協会は、
元々は、JAICA(国際協力機構)から
青年海外協力隊出身者に要請があって、
「ブータンと友好を深める会」を
開催することになったのが最初の始まりです。
要するに、
ブータンの人が札幌に来るから
歓迎パーティをしてあげて欲しい
という訳ですが、その第1回目に
北海道ブータン協会が設立されました。
以来、飲み会の他にも、
1000万円の寄付を集めて、
清掃車10台を現地に
プレゼントする活動など、
たびたび支援を
させていただいていたのを、
その国王の側近が
覚えていてくれたのです。
ご招待のお礼に、
ブータン国王の結婚式出席メンバーは、
車椅子4台に加えて、
障がい者のためのおもちゃ、
クレヨンなどの文房具を5万円ずつ
カンパして買っていくことにしました。
永年の夢が現実になりそうで、
とてもワクワクした気持になって、
色んなことが心に浮かびました。
たとえば、
ブータンは空気が薄いので、
慣れていない人は
走ったら死ぬと言われています。
そこを走ったらどうなるかなと思って、
走ってみたいと思いました。
しかし、現地には大使館がないので、
遺体になると帰るのも大変です。
仕方が無いので、
今回は、走るのは諦めました。
そうこうしている間に、
出発の日が来ました。
旅程は、タイを経由してから
ブータンに入るのですが、
ブータンに入れるのは
国営航空会社が所有する
2機の古いジェット機だけです。
タイでそのうちの一つの
オンボロに乗り込みました。
そして、出発。
しかし、ブータン着陸直前に故障して、
ヒマラヤをぐるぐる回って引き返し、
インドのカルカッタ飛行場に不時着しました。
なぜか上空旋回をしていたのは、
途中、不時着時に爆発しないように
燃料を空中で捨てていたそうです。
カルカッタでは
救急車と消防車が待機していましたが、
何とか無事に着陸。
そして、なぜかろくに修理をしないで、
また、すぐに離陸しました。
再び、山の谷をグネグネ蛇行しながら
ブータンを目指す飛行機。
その時は、もう、生きた
心地がしませんでした。
不時着に供えて頭を抱える
ポーズの練習もさせられたり、
パイロットが「成功を祈ってくれ」と
アナウンスをしたり、普通では、
絶対にありえない状態でした。
そして、着陸態勢に入り、
このまま天国に行きたくない、
飛行機頑張れと思っていると、
谷の向こうにブータンの国が現れ、
何とか無事に着陸することができました。
その瞬間は、
乗客から拍手が沸き起こりましたが、
さすがの私も感動しました。
こうして、夢に見たブータンの地を
踏むことが出来たのです。
(続く)
次回は、ブータンという国と、
ブータン国王の結婚式を
ご紹介させていただきます。
英会話や、翻訳に、
ご興味のある方は、お気軽に、
私の携帯にご連絡くださいませ。
090−8637−2299